自己申告制や匿名利用可能な出会いサイトの場合、
- 性別
- 年齢
- 居住地
- 学歴
- 職業
- 収入
- 独身/既婚
- 婚歴
等々、交際するにあたって最も重要なプロフィールすら簡単に偽る事が出来ますし、現実問題として、匿名性が利点のインターネットには、それを逆手に取ったプロフィール詐称者が無数に介在していることが犯罪の温床になっておりますので、相手を信用して交際を始めた後に、
- 真実を知らされたり
- 真実を知ってしまったり
- 相手の話を鵜呑みにしてしまったり
することで、命に関わる出会い系サイト事件に巻き込まれてしまう危険性も多々あります。
また、
- ネットで時間を掛けて条件にあったお相手を検索して
- お金を掛けて何人にもメールを出して
- やっと希望のお相手のメルアドをゲット出来た
と思ったら、
- あっという間に音信不通になってしまった。
- 会ってみたら抱いていたイメージが違った。
- プロフィールやメールの記載事項が大嘘だった。
- 真剣な交際や結婚を前提としたお付き合いを求めていたにも関わらず体目的だった。
- 独身と偽った既婚者だった。
- 商品購入や入信を勧められた。
- 待ち合わせ場所に行ったら、相手の知り合いが複数人現れて怖かった。
- ストーカー行為をされた。
等と言う事も決して少なくありません。
さらに、利便性を追求して、性別や所在の判断をクレジットカード会社等の「第三者機関」の認証に委ねている
- 出会い系サイト
- お見合いサイト
- 結婚相談所
- 結婚情報サービス会社
等であれば、もしもトラブルが起きた時に、責任の所在をタライ回しにされる可能性すらあります。
以上から、お出逢いドットコム(お出会い本舗)では、そのような事が起きない様に、ご登録時は不要でも、いずれは「お出逢いドットコム(お出会い本舗)」そのものが本人確認可能な方のご入会しかお受けしていません。
つまり、
- お相手の「プロフィール」という「情報」を売りながら
- 商品である「情報」の信憑性に何の保証もしていない
ようなサイト、形ある商品販売業に喩えれば、
- 買ったところでちゃんと機能するかどうかも分からず
- 保証書もついていない商品を販売している
サービス業と同類の出逢い系サイトや、不良品であるのを分かっていながら販売している出逢い系サイトとは一線を画しているのです。
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